「議会の決定により『卒業』させていただいた。私の市長としての卒業証書は市民の方にいただいている」昨日失職した元伊東市長田久保真紀氏の記者会見での言葉。
さらに、記者が「厳しいようだが任期を務められなかったので(『卒業』ではなく)『中退』では?」という言葉に、「私からの申し出で、途中で終了したというわけではないので議会の決定を受けての『除籍』ということになるかと思っている」と答えた。

この記事を見た時、なかなか上手いことを言うなぁと感心してしまった。学歴詐称問題が明らかになった時にこのような上手な切り返しができたら状況は変わっていたのかもしれないなぁと伊東市とは全く関係ない分際で、初動の大切さを改めて勉強させてもらいました。
私は今でも「背伸びせず、等身大で」と言うことをモットーに生きているので、多分、田久保氏のようなことはないと思いますが、完璧の人間なんていないので、どうなるかはわかりませんが・・・(笑)
上の写真、俳優の余貴美子さんに似てると思うのは私だけでしょうか?ん???これって詐称にならないのか??(笑)

会社を立ち上げ、代表取締役にもなったので、改めて襟をただすきっかけになったことに感謝!